VRのピクサーを目指すVRアニメーションスタジオ「Baobab Studios」600万ドル(約7.4億円)を資金調達、サムスン、コムキャスト、HTCなどが投資

VRのピクサーを目指すVRアニメーションスタジオ「Baobab Studios」は、シリーズAを完了、600万ドル(約7.4億円)を資金調達したと発表しました。

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カリフォルニアに本拠を置く同社は、HTC、サムスン・ベンチャーズ、Zyngaの共同設立者Mark Pincus、ペイパル共同設立者Peter Thiel、コムキャスト・ベンチャーズ、Advancit Capital、Chernin Group、Freelands Venturesなどビッグネームたちから投資を受けました。

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同社は、ピクサーにも在籍し、元ZyngaゼネラルマネージャーのMaureen Fan氏をCEOに、ドリームワークスアニメーションディレクターEric Darnell氏とで設立しました。Baobabの作品としては、「Invasion!」のスニークピークがMilk VRを通してGear VRで体験できます。プリレンダCGの360度立体映像が魅力の作品です。Oculus Story Studioのようなインタラクティブ/リアルタイムの要素を探求するかどうかは明らかでありませんが、プリレンダCGにこだわり映像美を追求していることが分かります。

 

同社は、来年にその映画を配布するためHTC Viveで動作する計画も明らかにしています。プレスリリースでは、HTCチーフコンテンツオフィサーのフィル・チェン氏が同社のことをこう述べています。「BaobabはVRとして最強チームのひとつであり、VRアニメーションスタジオのピクサーになるため時間を浪費しません。」

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