2016年第1四半期に発売予定のOculus Rift製品版CV1のローンチソフト「Lucky’s Tale」が、2500万ドル(約30億円)の資金を調達したと発表しました。
具体的な投資家は発表されていませんが、テキサス州に本社を置く開発元「Playful」の創業者兼CEOのPaul Bettner氏は、この資金を元に最新の技術に投資し強化すると述べています。
「Lucky’s Tale」とは、主人公であるきつねのラッキーが妹を探すため冒険する物語で、ファンタジーに囲まれた3Dアニメーションの中を三人称視点でカワイイ敵を踏んで倒したり、水の中を泳いだりして突き進みます。プレイ動画もぜひ。