攻殻機動隊のVRコンテンツ「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」が東京ゲームショウ2015で披露、Oculus Rift視聴配信(完全版)は今年冬

2015は2015年9月17日〜20日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2015(TGS2015)」で、攻殻機動隊のVRコンテンツ「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」が披露されます。

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Production IG(プロダクション・アイジー)ブースにて、HMDを装着せずに360度立体映像を体験できる劇場型映像空間「ドームシアター」にてトレーラー映像3分間が上映されます。一般公開日の19.20日は、整理券制になっており両日ともに11時までにTGS2015指定の場所で配られます。残があれば継続で配布。その後はキャンセル待ち。

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さらに、近日中にはOculus Riftで視聴できるティザー版(予告編)を無料配信、その後、2015年冬には完全版(約10分間)の全世界への配信販売を予定しています。価格は、AppStore/Google Playともに、480円を予定。

  • 原作:士郎 正宗
  • 構 成 藤咲 淳一
  • キャラクターデザイン 黄瀬 和哉
  • 演 出 東 弘明
  • 企 画 浅井 宣通・プロダクションI.G

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浅井宣通氏のコメント

もはや「攻殻機動隊」は、SFではない。
義体化・電脳化の恩恵を受ける人類と、意志(ゴースト)を持ったアンドロイドが共生するパラレルワールド、『攻殻機動隊』。

そんな『攻殻機動隊』の世界が、現実のものになりつつある。

インターネットやスマートフォンの普及、人工知能(AI)・ロボットの実用化、3Dプリンターによる人工頭蓋骨の生成、人工皮膚・腎臓・DNAの研究開発…。

かつてはSFの世界の出来事だったことが、現代の科学技術によって次々と実現される今、世の中は “サイバーパンク元年”を迎えていると言えます。

サイバーパンクとは、人体や意識が電子的・生物的に拡張され、人々が大規模ネットワークに接続される近未来を舞台にした、SFジャンルの一つ。

日本を代表するサイバーパンクSF『攻殻機動隊』は、そんな時代に生きる私たちに、たくさんの警鐘、そして、福音を鳴らしています。

例えば、作中でも描かれる義体化・電脳化技術は、「人と、“人でないもの”の境を、不明瞭なものにする」として今、人類が築き上げた倫理観・宗教観・常識を揺るがし、世界中で様々な議論が巻き起こるまでになっている。

「ヒトの存在とは、何なのか?」「魂の存在とは、何なのか?」「科学技術は、今後、人類をどう変えるのか?」

『攻殻機動隊』が、ただのファンタジーとして片付けられなくなった今、この作品は、未来を知るための “預言書”と言えるかもしれません。

Creative Director
浅井宣通

リンク

攻殻機動隊 新劇場版 VIRTUAL REALITY DIVER

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