GoPro、Google Jumpと共同設計したVRカメラリグ「Odyssey」を発表、価格は15,000ドル(約180万円)解像度8K

本日、GoProはGoogle Jumpと共同設計で制作したVRカメラリグ「Odyssey」を発表しました。価格は15,000ドル(約180万円)。

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公式サイトから簡単なプロフィール、Odysseyを使って披露したい物語、過去の作品などを記入し、受理されればGoPro担当者から連絡があり11月に出荷される予定になっています。

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価格の中には、GoPro Hero4 Black Camera、カメラリグ本体、ケーブル、MICROSDカード、ケースなどが含まっています。そして、8Kという高解像度レンダリングを360度で実現します。Google Jumpのアセンブラが、16個のカメラ映像をシームレスにステッチし立体フレーム作成する技術が見ものです。プログラム登録はコチラから。

 

Odyssey技術仕様
サイズ+重量

外形寸法:294.6ミリメートルX 65.8ミリメートル

重量:6.57キロ(14.5ポンド)

ビデオ解像度

2.7キロ4:3

毎秒30フレームNTSC、毎秒25フレーム PAL

ビデオフォーマット

H.264コーデック、.MP4ファイル形式(ステッチ後)

POWER

16充電式リチウムイオン電池(1160mAh、3.8V、4.4Wh定格

オーディオ

16内部マイク:モノラル

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