独自のバーチャルリアリティ環境を構築した椅子がUpload VRで公開されていました。
それは、自らが座る椅子を中心に、スティック型コントローラを設置するアームレストや、キーボードを置くタブレットマウント 、そして、クレーンのように後ろから吊るされたOculus Rift DK2、配線類もしっかりまとめられています。
ほとんどは金属製のフレームでクランプで止められていて、VRヘッドマウントディスプレイを吊るすツールは、レコーディングとかで使うマイクアームを使用しています。
後ろに重りとなる小さな机に装着させて、椅子の上にまでアームを曲げて伸ばします。先端に吊るされたDK2の接続部分には一番負担がかかるので、ビニールテープで入念に固定されています。
男子なら一度は考えてしまうマイ環境ですね。
リンク
DIY VR: Build your own virtual reality chair – Virtual Reality & Oculus News and Events
Amazon.com: NEEWER Microphone Suspension Boom Scissor Arm Stand: Musical Instruments