MayaのAutodesk社がOculus Riftサポートの新ゲームエンジン「Stingray」を発表

2015年8月3-4日に開催されたGDC(ゲーム・デベロッパー・カンファレンス)ヨーロッパ2015でAutodesk社は、新しいゲームエンジン「Stingray」を8月19日に全世界で発売することを発表しました。Oculus Riftをサポートしています。

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Autodeskは、米国を拠点とする3Dソフトウェア開発会社で、3Dアニメーションソフトウェア「Maya」などが有名です。同社は、2014年6月にゲームエンジン「Bitsquid」を買収しており、それをベースに作られています。コア部分はあまり変更せず、デザインや使い方を変更したとのこと。サポートとしては、他にもiOS、アンドロイド、ウィンドウズ7&8、プレイステーション4、Xbox Oneになります。

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基本的に月額30ドルで提供され、長期契約するほど安くなります。学生向けに無料利用もあります。すでにMayaを契約してるユーザは、夏に無料で配布されます。月額30ドルとは他のハイエンドなゲームエンジンに比べると高いように思えますが、Mayaの実績があるので期待できるかもしれません。

  

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Autodesk’s New Stingray Game Engine Will Launch with Oculus Rift Support – Road to VR

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