米OculusVRにある映画コンテンツ制作スタジオ「Oculus Story Studio」が、今年中に発表予定にしているVRアニメ「Henry」のキャンペーンとして誕生日のカウントダウンをしたティーザー広告をtwitter上で始めました。
ティーザー広告とは、覆面広告とも呼ばれユーザーにある要素を明らかにしないことによって注意をひく広告プロモーションのことです。
My Birthday partyと書かれたポストカード画像と共に、「 “8 Days of Henry” 」と題したツイートが最初にされました。はりねずみのヘンリーの誕生日まで8日。
Celebrate “8 Days of Henry” with us! Each day we will feature exclusive artwork from the film! #HBDHenry pic.twitter.com/GvScHg9XHa
— Oculus Story Studio (@ovrstorystudio) 2015, 7月 21
それに続いて、次の日には誕生日の招待状と一緒に、誕生日まで7日とまたしてもカウントダウンが。
7 days until Henry’s Birthday! The invitations on their way to Henry’s friends! http://t.co/vn3ZsFXC4k #HBDHenry pic.twitter.com/uymW30WDmO
— Oculus Story Studio (@ovrstorystudio) 2015, 7月 22
ハッシュタグ「#HBDHenry」を用いて投稿された今回のキャンペーンの先には何があるのでしょうか。あと数日。
(追記:最終日、現地時間の7月28日にはヘンリーの試写会の日という情報が入ってきました。)
VRアニメ「Henry」とは、米OculusVRにあるコンテンツ制作スタジオOculus Story Studioが手がけてる2作目の作品で、今年中に完成予定にしています。キュートなはりねずみヘンリーを主人公にしたショートムービーは、2015年6月に予告映像が公開されています。今日はヘンリーの誕生日、しかし誰も友達がお祝いに来ない、というところから始まる同作品、今回のキャンペーンもストーリーにちなんでの事だと推測されます。