ジェスチャー操作ができるデバイスを開発しているイスラエルのベンチャー企業「Pebbles Interfaces」が、今回、Oculus Riftと連携させたデモをGeektimeのインタビューで公開しました。
![スクリーンショット 2015-05-16 8.28.31](https://shiropen.com/wp-content/uploads/2015/05/スクリーンショット-2015-05-16-8.28.31-620x295.png)
それは、手によるジェスチャー操作の先駆者「Leap Motion」を揺るがすような技術で、VR内に手を入れて操作するのはもちろん。
![スクリーンショット 2015-05-16 7.17.21](https://shiropen.com/wp-content/uploads/2015/05/スクリーンショット-2015-05-16-7.17.21-620x342.png)
自分の顔をVR内に入れることも可能。
![スクリーンショット 2015-05-16 8.24.59](https://shiropen.com/wp-content/uploads/2015/05/スクリーンショット-2015-05-16-8.24.59-620x339.png)
さらに、手や顔などを検出するだけでなく、姿勢、臨場感、行動などを認識、分析することで、人間の状態、意図、IDも解釈します。
![1](https://shiropen.com/wp-content/uploads/2015/05/15-620x349.jpg)
つまり、意識したジェスチャーとは別に、周囲のデータ、雰囲気を認識できる先進的なジャスチャーデバイスなのです。
![2](https://shiropen.com/wp-content/uploads/2015/05/23-620x420.jpg)
現に、複数の投資家やベンチャーキャピタルから出資を獲得していて、大いに期待もされています。これからどういった発表をしていくのか、非常に楽しみです。
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