ジェスチャー操作ができるデバイスを開発しているイスラエルのベンチャー企業「Pebbles Interfaces」が、今回、Oculus Riftと連携させたデモをGeektimeのインタビューで公開しました。
それは、手によるジェスチャー操作の先駆者「Leap Motion」を揺るがすような技術で、VR内に手を入れて操作するのはもちろん。
自分の顔をVR内に入れることも可能。
さらに、手や顔などを検出するだけでなく、姿勢、臨場感、行動などを認識、分析することで、人間の状態、意図、IDも解釈します。
つまり、意識したジェスチャーとは別に、周囲のデータ、雰囲気を認識できる先進的なジャスチャーデバイスなのです。
現に、複数の投資家やベンチャーキャピタルから出資を獲得していて、大いに期待もされています。これからどういった発表をしていくのか、非常に楽しみです。
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