Leap Motionの技術を医療のために使用している5つのケース

Leap Motionとは、手のジャスチャーによってコンピューターやVR内をコントロールするアイテムで、それを使った技術を医療の為に活用している5つのケースをご紹介します。

 

1 手術室で画像を見る為に

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手術室は無菌にしておかないといけません。その中で、パソコンのマウスやキーボードを触り、X線画像やMRI画像を見たりしなければならい中で活躍するのがLeap Motionです。
無菌状態のままでも、パソコン操作や画像拡大などが自由にできます。

参考:Leap Motion | Leap Motion Solutions

 

2 手話を音声にかえる技術に

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聴覚障害者がコミュニケーションをとるには、手話が必要ですが手話を理解する人は少ないのが現状です。そこで登場するのが、Leap MotionとMotionsavvyを使った手話をテキストや音声にかえる技術です。これで会話が成立します。

 

3 神経障害の手の震えの測定に

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パーキンソン病、ウィルソン病、ジストニアなどの神経障害の患者は、手の震えがあり、それが度々日常生活に影響を与えてる事実があります。そこでLeap Motionを使って、どんな時にどれくらい手が震えるかのデータを測定しパターンの研究や治療に使用しています。

参考:Tracking Hand Tremors With Leap Motion

 

4 視力治療に

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弱視や斜視の方のためにLeap MotionやOculus Riftを使って、ゲーム要素なども取り入れた仮想現実で視力治療をします。seevividlyなどの専門ソフトを使うとより効果的です。

 

5 脳卒中患者の治療のために

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脳卒中患者ために、Leap Motion技術を使ったモーションセンサービデオゲームをリハビリに使っています。既存のリハビリであれば、高価でしかも大きな施設に長いこと滞在しないといけたいところを解決してくれます。

参考:New stroke therapy uses motion sensor video game to help rehabilitation – Metro

 

リンク

source:5 Medical and Assistive Technologies Being Transformed

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ゲスト連載:プロジェクションマッピング技術の変遷 岩井大輔

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