世界初、出産をVRで立ち会うというプロジェクトがサムスンの「Samsung LifeLIVE」で実行されました。
分娩室には360度カメラが設置され、陣痛で苦しむ場面から赤ちゃんが取り出される瞬間まで、すべての映像が撮影されます。
そして、分娩室から4000キロも離れた場所で働く父親がHMD(Gear VR)を装着し、映像を確認。母親のワイヤレスマイクと会話しながらリアルタイムに立ち会います。
サムスンによるマーケティング企画だそうですが、地球の反対側に離れた家族が、VRの力で出産を共有できたという感動は素敵の一言です。
素晴らしい企画ですね。ショートフィルム「Samsung LifeLIVE」をぜひご覧ください。
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source/all photo:Samsung LifeLIVE – YouTube