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スタンフォード大学、3D 360°の映像をカメラの高速回転でライブストリーミングするVRカメラシステム「SpinVR」を発表。全方向性ステレオ形式でネイティブにキャプチャ

米スタンフォード大学の研究チーム「Computational Imaging」は、360°の映像を3Dおよびライブストリーミングでキャプチャする高速回転VRカメラシステム「SpinVR」を発表しました。

現在、360°のライブストリーミングを実行する場合、計算コストが高いため2Dコンテンツに限定されます。

しかし、没入感を高めるには3Dコンテンツが望ましい。そこで、「SpinVR」では、計算コストを最小限に抑えた3D360°映像をライブストリーミングするVRカメラシステムを提案します。

本提案のハードウェアは、高解像度センサー、2つの魚眼レンズ、スリップリングなどのシステムを回転させるコンポーネントで構成され、高速回転をしながら全方向性ステレオ(ODS)形式でネイティブにキャプチャします。

そのため、映像の縫い目に悩まされることなく、屈折、反射、透明、スペキュラなどをネイティブに処理します。

デモ映像では、プロトタイプが実演され、360°シーンを5fpsの最大8192×4096ピクセルでライブストリーミングする様子を確認することができます。

SpinVRは、2017年11月27日-30日にタイ:バンコクで開催される「SIGGRAPH Asia 2017」で採択されており、研究論文もその時期付近で公開されると思われます。

 

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