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MIT、3Dメガネを使用せず自宅で裸眼3Dムービーを高解像度で表示するアルゴリズム「Home3D」を論文にて公開。将来的にはテレビへの組み込みも

マサチューセッツ工科大学(MIT)の「CSAIL(Computer Science and Artificial Intelligence Laboratory)」は、3Dメガネを使用することなく、自宅で3Dムービー(立体視コンテンツ)を表示するための新しい方法を論文にて公開しました。

3DTV at Home: Eulerian-Lagrangian Stereo-to-Multiview Conversion(PDF)

映画館で専用メガネなしに3Dムービーを提供する場合、「Automutiscope display(オートマルチスコープディスプレイ)」と呼ぶ技術が存在します。しかし、観客全員に3D体験をさせるには解像度が低下したりとトレードオフがあります。

同研究室は、その問題を解決するアプローチを2016年に発表しました。クオリティを保ったまま観客全員に裸眼による3D体験を提供するというものです。論文は以下。

Cinema 3D: Large Scale Automultiscopic Display(PDF)

 

今回は、そんなAutomutiscope display技術を自宅の消費者向け技術としてコンシューマレベルのGPUでリアルタイムに実行できる変換アルゴリズム「Home3D」を開発しました。

このことで、自宅で解像度を低下せることなく裸眼3Dムービーを楽しむことを可能にします。

将来的には、テレビやストリーミングデバイスに組み込むといったことも想定しているとのことです。

 

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