Samsung、視線追跡技術を搭載したオールインワンVRリファレンスプラットフォーム「Exynos VR」を発表。ハンドトラッキング、音声認識、表情認識も搭載

Samsungは、上海で開催された「MWCS 2017(Mobile World Congress Shanghai 2017)」にて、新しいExynosチップを搭載したオールインワンVRリファレンスプラットフォーム「Exynos VR」を発表しました。

本デバイスは、「中心窩レンダリング(foveated rendering)」に役立つVRアイトラッキング技術が整備されています。視線追跡技術を提供するのは、「Visual Camp」です。

その他にも、ハンドトラッキング、音声認識、表情認識に加え、いくつかの技術が適用されてると言います。

画像は、米VRメディアのUploadVRが同イベントで展示してあったExynosVR IIIを撮影したものです。

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