MIT、視覚障害者のためのナビゲーション・システムを論文にて発表。胸元のカメラから障害物を検知し腰回りに振動フィードバックで伝送。点字ディスプレイも

MITコンピュータ科学・人工知能研究所(CSAIL)は、視覚障害者のためのナビゲーション・システムを論文にて発表しました。(PDF)

システムは、主に深度カメラ、点字ディスプレイ、振動による触覚フィードバック・デバイスで構成されています。カメラは胸元に設置され前方を捉えることができ、障害物が現れたりすると振動によるフィードバックでそれを知らせます。

 

関連

振動だけで指定した方向に「引っ張られる感」を再現する触覚デバイス「ぶるなび3」。原理は加速度の大小。犬の散歩、魚釣り、道ナビ誘導などのデモ | Seamless

アーカイブ

ページ上部へ戻る