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ハイエンドVRシステムをWi-Fi(5GHz)経由で無線にする新システム「MACH-2K」登場。独自の送受信機を使用。将来的には片目4Kを目指す

オーストラリアのスタートアップ「Immersive Robotics(IMR)」は、HTC ViveやOculus RiftにみるハイエンドVRシステムをワイヤレスにするソリューション「MACH-2K」を開発しています。

MACH-2Kは、PC側の独自送信機とHMD側の独自受信機の組み合わせでワイヤレス伝送する仕組みになっており、送信機はUSB、オーディオ、HMDIをPCに接続し、バッテリ駆動の受信機は腰に巻きつけて固定されます。

圧縮と圧縮解除は独自のアルゴリズムが用いられ、ハードウェアとの連携でWi-Fi(5GHz 802.11ac)と、将来的にWiGig(60GHz 802.11ad)規格によるVRコンテンツの無線伝送/ストリーミングを可能にします。

圧縮率は約95%をほこり、圧縮解除後の画像はオリジナルと見分けがつかない品質とし、1ms未満のレイテンシを叩き出すと謳います。解像度は2160×1200をサポート、フレームレートは90Hzをサポート(将来的には120Hz)。さらに、将来的には、AD規格による片目あたり4K伝送もサポートする予定としています。

 

Road to VRの取材によると、MACH-2Kは、VRアーケード、テーマパーク、トレーニングなどビジネス向けを顧客ターゲットとしており、価格は1200-1500ドル程度であると述べています。公式サイトはこちら。CES 2017にも展示予定です。

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