遠隔地の複数ユーザーが同VR空間でコラボ作業できる「NeosVR」のアルファ0.1がリリース

遠隔地にいるユーザーたちが同じVR空間でリアルタイムにコラボレーションできる「NeosVR」のアルファ0.1がリリースしました。登録はこちら。

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NeosVRとは、デベロッパーTomáš Mariančík(別名:Frooxius)氏が主導で開発をしてきたVRマルチプレイヤーソフトで、遠隔地にいる複数ユーザーが顔(VRヘッドセット)と手(モーションコントローラ)だけのアバターを使用し同じVR空間で音声会話をしながら開発したり、データを共有したり、3Dペイントで描いたりを協力して行うことを可能にします。

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現在はHTC Viveのみの対応ですが、ゆくゆくはOculus RiftおよびTouchに対応するとしています。

これまでテスト・プレビュー映像をいくつか公開しており、雰囲気を確認することができます。その中でも、以下のプレビュー映像が2分30秒ほどとコンパクトにまとめられていて分かりやすいかと思います。公式サイトおよび登録はこちら。

 

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