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VR/AR統合型モバイルHMD「Impression Pi」開発の「uSens」、シリーズAで2,000万ドルの資金調達を発表

カリフォルニア州サンノゼベースのVRスタートアップ「uSens」は、シリーズAラウンドとして2,000万ドル(約21.8億円)の資金調達を発表しました。率いたのはFosun Kinzon Capitalです。

uSens1

投資家には、Maison Capital、Great Capital、Fortune Capital、Oriental Fortune Capital、iResearch Capital、Chord Capitalなどが上げられています。

Impression Pi

uSensは、VRとARを統合させたヘッドセット「Impression Pi」を開発しているスタートアップで、CES2016でもそのプロトタイプを披露しました。2015年3月にクラウドファンディングキャンペーンも実施しており、550万ドルの資金を集めることにも成功しています。

Impression Pi

Impression Piは、基本的にAndroid搭載スマートフォンを差し込んで使用します。Gear VRのようなVRデバイスのように見えますが、フロントに搭載の2つのカメラからはAR機能が実装できます。キャプチャした現実世界にCGをオーバーレイします。

Inside-outによる手ジェスチャーと位置認識

さらに、世界初と主張するInside-outによる26DOFの高精度なハンドジェスチャーを搭載しています。YouTubeのデモ映像を見ても手の追跡精度は上々のようです。

加えて、Inside-outによる6DOFのポジショントラッキングも搭載しています。外部カメラなど使用することなく、HMD本体のみでユーザーの頭の位置を認識します。手の追跡と位置認識は、Machine learningおよびコンピュータビジョンを活用することで実現しています。inside-outに関しては、AWE2016でケーススタディや説明を行うとしています。

uSens公式YouTubeアカウントでも、技術的なこと含め多数の映像が公開されています

以下、Founderの面々。

uSens

追記:26DOFのハンドトラッキング映像も公開されました

 

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