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Lytro、世界初の実写360°3DライトフィールドVRカメラ「Lytro Immerge」を発表、立体的な実写VR体験を可能に

Lytroは、世界初となるVR映画制作プロ仕様の360度3DライトフィールドVRカメラ「Lytro Immerge」を発表しました。

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Lytroといえば、2012年から撮影後に何度でもピントを変更できるカメラで話題になり、その後、5000万ドル(約60億円)の資金調達にも成功し、動画やVRに経営拡大をしていました。その結果、今回発表の立体的な360°実写を構築できるライトフィールド技術を搭載した360度カメラが1つの形になります。

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ライトフィールドとは、光のすべてを記録するという意味で、通常のカメラ以上に光の時間、場所、強度、方向、波長と1回の撮影で多くの情報を記憶することでいろいろできてしまいます。今回の360°カメラも高解像度、高フレームレートのデータをレンダリングするために、あらゆる角度から光情報を取り込むことができる光照射野センサアレイを有しています。それにより、ユーザーに平面だけでなく奥行きを含めた6自由度を与え、実写のVR世界を動き回れることを可能とします。実写をVR体験で3D立体視できるので、既存の360°カメラよりはるかに臨場感あるコンテンツを作成することが可能となります。実写とCGをブレンドしてゼロから構築することも可能とか。

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その分、膨大な情報を取得するので、Lytro Immerge専用サーバーが必要となります。サーバーとタブレットソフトウェアを無線で繋げることでプロセス全体を制御することもできます。その他に、ストレージ、編集ツール、再生エンジンが付随します。

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(Lytro Immerge専用サーバー)

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(タブレッドで管理)

Lytro Immergeは、PCベース消費者版VRヘッドセットのリリースに間に合うよう、2016年第1四半期にコンテンツ製作者へ試作品を利用できる計画をしています。現在、公式サイトでプロトタイプへのアクセスを募集しています。

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